Greetings of 名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー

ご挨拶

Greetings from the Director of nVBL

天野先生セレクト①.JPG平成28年度より名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー (VBL) 長を仰せつかりました。宜しくお願い申し上げます。

 名古屋大学VBLは、平成7年の設立から「創造性が豊かで起業家精神に富んだ若手研究者の育成」と「新産業技術の創出」をミッションとして、全学の関連する研究科等との共同運営によって、アントレプレナーシップの研究と教育の両面にわたり活動を行ってきました。

 当初から本VBLの中心研究課題として掲げてきました「高次機能ナノプロセス技術に関する研究」は、現在ではますます活発になり、物理・化学・生物分野がinterdisciplinaryに繋がる学術基盤へと発展しております。本VBLの大きな特色であり強みは、無機材料およびソフトマテリアルのナノ物質化学、ナノデバイス、ナノバイオ関連分野の第一線の教員が連携することにより、物質の合成から、構造物性評価、デバイス作製と性能評価まで、最先端のナノプロセス研究と教育を提供できることであり、これらを社会へ還元し、より具体的な貢献へ繋げることが引き続き重要な責務であると考えております。

 また、近年、日本経済の停滞から、還元できる研究成果およびアントレプレナーシップ育成が政府、社会から強く求められております。本VBLでは、長期的視野に立った基盤研究を推進しつつ、積極的に実用に結びつける研究を遂行できるよう、幅の広い時間軸をもってこの要請に応えていきたいと考えております。 

 本VBLは、その他の社会貢献として、全学の共同装置利用施設のみならず、全国的な先端設備の共同利用事業である文部科学省「ナノテクノロジー・プラットフォーム」にも参画しています。「名古屋大学微細加工プラットフォームコンソーシアム」の一機関として、多様な先端装置群の共同利用とこれまで培ってきたノウハウの提供により、産官学の研究者にナノプロセス、ナノデバイスの研究開発を幅広く支援しております。

 名古屋大学VBLでは、企業をはじめ内外の研究機関と広く積極的な交流を行い、社会の発展に貢献し得る研究成果の創出、ならびに起業家精神に富んだ若手研究者の育成を進めていく所存であります。関係各位の一層のご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

 名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長

 天野 浩

設置の趣旨

 名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーは、大学院を中心とした独創的研究の推進と最先端技術開発の促進を目指し、全国の他の10大学とともに平成7年度に設置されました。平成16年度から18年度までは、名古屋大学エコトピア科学研究所に所属していましたが、平成19年度からは、全学施設としての立場に戻りました。このラボラトリーの役割は従前と変わらず、VBLでの研究が新しい産業の芽となり、ベンチャー精神を持つ若手研究者を育成するというものです。

 平成16年時点で45ある全国のVBLの中で、名古屋大学VBLでは、「高次機能ナノプロセス技術に関する研究」を提案し、本冊子で述べるような内容と体制でこれを推進しています。

内容

1.半導体、量子デバイス、有機・生体分子、構造・物性シミュレーション、機能材料などの将来の産業を支える基盤技術の研究開発を推進します。
2.高度の専門的職業能力を持ち、ベンチャー精神に富んだ創造的人材と将来の起業家を育成します。
3.上記1, 2を実施するために必要な教育研究施設・設備を整備し、研究費などを措置します。

基本的考え方

 このラボラトリーにおける研究教育が産業につながるために実践的であること、言うまでもなく独創的な研究であり、教育においても独創的であること、広い視野を持って総合的な位置付けと展開を行うこと、および、施設・設備を大学に限らず広く利用されるよう便宜を図り、国内外を問わず開放的に利用できるよう運営します。

  この目的を達成するために、国内外の著名な研究者を招へいし、また、名古屋大学からは若手の研究者を海外に派遣し、研究交流と共同研究を積極的に行います。

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ベンチャービジネス特論I

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